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赤なまこ石鹸と黒なまこ石鹸くらべてみました!

「なまこ」ってみたことありますか?グロテスクな見た目でこんなもの食べられるのか?とおもいますが、ナマコ酢にするとこりこりしておいしいです。

その「なまこ」からつくられた石鹸が話題になっているそうです。

石川県の「赤なまこ石鹸と長崎県の「黒なまこ石鹸」がありその違いを調べてみました。

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なまことは?

「海鼠」または、「海参」と書くそうです。 海参は海の人参という意味だそうで、中国では、特に、干したものが超高級品といわれているそうです。 中国では、癌の治療薬としての効果があるといわれているそうです。

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なまこの種類

外洋にいるのが、赤なまこ。 湾内にいるのが、青なまこ。 寒冷性のなまこは、黒なまこ。 食べるには、赤なまこが旨いそうで、人気があるそうです。 なまこは南の海で見かけることが多いですが、寒い季節が旬です。 黒なまこは、「キンコ」とよばれて、干したものは、干しアワビと同様中国へ最高級品として輸出されると言います。

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赤なまこ石鹸

「能登の赤なまこ石けん」はきれいな赤色をした丸いお饅頭のような形です。 一週間で1000個、発売以来3000個以上を販売したそうで、メディアでとりあげられ、「しっとりつるつる」と評判になっているそうです。 一個の重さは80gで、値段は一個1890円(税込み)、送料750円です。
全成分は、カリ含有石ケン素地、水、スクロース、グリセリン、海水、エタノール、デシルグルコシド、マナマコエキス、アスパラギン酸ジ酢酸4Na、ヒマワリ種子油、アドニスパレスチナ花エキス、ペカン殻エキス、BG
石川県の能登の海のなかで、波が穏やかだといわれている七尾湾で「能登なまこ」が水揚げされています。 七尾湾は、山から流れ込む養分たっぷりの水と海水が混じり合うので、歯ごたえのある、おいしいなまこが獲れるそうです。 そして、その、赤なまこの加工品を作るときに、なまこの口の部分を少し切り落とすわけですが、とても希少価値のあるこの部分を何とか利用できないか、と考え、開発されたのが、この「能登の赤なまこ石けん」だそうです。 能登の海洋深層水と天然由来成分にこだわって作られているそうです。

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黒なまこ石鹸

実は私はこの黒なまこ石鹸を数年前に使ったことがあります。 こんかい、赤なまこの石鹸が話題になっているということで、どんな違いがあるのかを比べてみようと思ったのです。お 黒なまこ石鹸は、長崎県の大村湾漁業協同組合が開発、販売している黒なまこエキスをたくさん含んだ泡立ちのいい、しっとりした洗い上がりの石鹸です。 円形の小さな太鼓のような形で、黒い色をしています。この色は、炭を配合しているからです。 一個の重さは、110gで、価格は、2380円。泡立てネットがついています。 大きいので、泡立てやすく、もちも良かったと記憶しています。
成分は乾燥ナマコから抽出したエキスを保湿成分として加え、水溶性コラーゲン、ユビキノンコエンザイムQ10、ヒアルロン酸ナトリウム、炭を配合し、乾燥肌や加齢臭・体臭・ニキビなどにアプローチする石けん。しっとりとした洗い上がりで、健やかな肌状態へと導きます。
赤なまこ石鹸も、黒なまこ石鹸もなまこを手で扱う方たちの手が白く、しっとりしていることからなまこの保湿成分に注目してできたようですが、 生で食べてもおいしくて、人気の赤なまこと違って、人気のない黒なまこは捨てるしかなかったのを漁業協同組合で開発したというところに注目です。 赤なまこは加工するとき、切り落とす端っこの量と、黒なまこ全体からとれるエキスでは、含まれる保湿エキスが違うような気がします。 私は赤なまこ石鹸をためしたことがないので、試してみたいと思います。 まだ使ったことがない人は、黒なまこ石鹸もぜひ試してみてください。]]>




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