私は、ファンキーモンキーベイビーズの歌が大好きでした。
弱った心に響いて、勇気や元気を与えてくれるグループでした。
6月7日発売の「週刊女性」で、お笑いコンビアンタッチャブルの柴田英嗣さんの元妻と、
元ファンキーモンキーベイビーズのボーカル、ファンキー加藤さん(37歳)がW不倫と報道されました。
ファンキー加藤さんは、不倫を認めたうえで、謝罪をしたそうです。
解散後ソロとなったファンキー加藤さんの歌が、なぜだか心を打たない、
ファンキー加藤さんの表情がなぜだか目が泳いでいて、挙動不審だと最近思っていました。
何かあるのかな?という予感が悪いほうに的中してしまいました。
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W不倫の内容とは?
「週刊女性」によると、ファンキー加藤さんは後輩主催の飲み会でアンタッチャブル柴田さんの元妻と知り合いました。
「魅力的な女性で、僕のほうから誘いました」
ということで不倫関係に発展したそうです。
ファンキー加藤さんは、その女性が、
「結婚しているとは知らなかった」
と言っていますが、自分が結婚していて、子供もいる立場で声をかけたわけですから立派な不倫ですよね。
その後、不倫がきっかけとなり、アンタッチャブル柴田と元妻は昨年5月に離婚が成立しました。
その4ヶ月後の9月には元妻の妊娠が発覚したということです。
アンタッチャブル柴田さんは直撃取材に対し
「ふたりが決めたことでしょうし、まぁ自分が口を挟むことではないな…」
と、元妻をかばう様子を見せていたそうです。
ファンキー加藤さんは、「子供に罪はない」と涙を浮かべたそうですが、
「一生をかけて償っていく」
という謝罪の言葉が、どうしても嘘くさく感じてしまうのは私だけなんでしょうか。
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こんごの活動休止はない!?
取材を受けた記者から、「今まで、恋愛や、応援ソングを歌われてきたが、今後は?」
と聞かれた質問には答えず、「ファンの方にはこれから誠心誠意こたえていく」と語りました。
私もファンの一人ですが、いくら謝罪されても裏切られたという気持ちは変わりません。
いまは、ファンキー加藤さんの歌は聞きたくありません。
すべてが、嘘くさく聞こえて、心には響かないと思います。
少し前に、ゲスの極み乙女の川谷とベッキーの不倫報道で芸能界が激震しました。
結果は、ベッキー一人が被害をこうむり、川谷さんは全くと言っていいほど影響はありませんでした。
それを狙っていませんか?
ファンはそれほど甘くありませんよ。
私の好きだったファンキーモンキーベイビーズは、解散の時に終わったんだと感じました。