今注目の政治家、参議院議員で総務副大臣の長谷川岳さん。
どんな人なのか、気になりませんか?
今回の記事では、今話題の人 長谷川岳さんの、高校や大学といった学歴、これまでの経歴と、お嫁さんや子供さんのことを調べました。
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長谷川岳の嫁(夫人)や子供について!

出典:
https://www.jimin.jp/s/member/member_list/legislat...
参議院議員で総務副大臣を務める長谷川岳さん、ご家族のことが気になりませんか?
実は、奥さんと2人のお子さんがいらっしゃいます
2007年に有名ケチャップメーカー「カゴメ」の社員をしていらっしゃった女性とご結婚されました。
噂では、とても美人なお嫁さんらしいですよ!
政治家という職業柄、お嫁さんの露出も多いことを考えると、ぴったりな方なのでしょう!
そんな美人嫁と出会ったきっかけも気になるところですね。
政治家でよくあるお見合いとか?
いえいえ、違うんです。
長谷川さんとお嫁さんの意外な出会いの場所は、今や北海道の名物となった「YOSAKOIソーラン祭」なのです。
「YOSAKOIソーラン祭」とは、長谷川さんが立ち上げて北海道に普及させたものです。
地域の活性だけでなく、将来の伴侶まで手に入れたのですね!
そんな美人嫁との間には一男一女を授かった長谷川さんです。
お子さんのことに関しては、2020年3月時点では詳しい情報を得られませんでした。
引き続き調査して、最新情報をゲットしたらこちらで紹介するかもです!
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長谷川岳の学歴は?高校や大学などを調査!

出典:
http://www.hasegawagaku.jp/
北海道選出の国会議員である長谷川岳さん。
出身地も北海道なのかな?と思いきや・・・実は愛知県なのです。
なぜ北海道なのか、そして学歴も気になって着ませんか?
長谷川さんは高校卒業まで愛知県で過ごされます。
出身高校は、愛知県立千種高等学校です。
この高校卒業の有名人といえば、俳優の舘ひろしさんが代表格でしょう。
他にはアナウンサーの竹内香苗さんもいらっしゃいますね。
高校時代の長谷川さんは、文化祭の演劇にのめりこんだ経験があるのだとか!
それこそ受験生時代に、塾を放り出してしまうぐらいの没頭ぶりだったとのことです。
それが原因かは不明ですが、高校卒業後は一浪しています。
そして進路先へ選んだのが、北海道大学でした。
学部は経済学部へ入学されます。
北海道大学といえば、道内一の偏差値を誇る、賢い大学で有名です。
そして、大学在学中に、長谷川さん自身の人生に大きく影響する「YOSAKOIソーラン祭」を考案・創設することになるのです。
これは、高校時代にハマった演劇が多大な影響を与えているとのことです。
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長谷川岳の経歴や功績のわかりやすいまとめ!

出典:
https://kad28.com/hasegawagaku-fujin/
家族や学歴のエピソードを見て、その人となりがもっと気になる長谷川さん。
これまでの経歴をまとめてみましたので、ご覧ください。
1971年2月16日、愛知県春日井市生まれ、現在49歳です。
小学生時代、社会保険労務士・行政書士の父が支援していた「戸塚ヨットスクール」へ兄と入学します。
1990年、北海道大学経済学部経営学科入学し、勉学に励みます。
大学2年生の時、長谷川さんの母親がガンを患い、兄が良しとして勤務している高知県へ入院します。
看病のため訪れた高知県で長谷川さんは、その後の人生に大きな影響を与えることとなる「よさこい祭り」に出会うのです。
高校時代の演劇活動を通じて、大勢でのひとつのことを成し遂げることに魅せられていた長谷川さんは、
すっかりよさこい祭りの虜となってしまうのです。
そして、自分の学び舎・北海道でもよさこい祭りを見たいと熱望します。
この熱意によって、北海道のソーラン節とよさこい祭りとを融合させて、新たな祭り「YOSAKOIソーラン祭」を創設してしまいます。
1992年、長谷川さんが立ち上げた「YOSAKOIソーラン祭り実行委員会」は、
とうとうYOSAKOIソーラン祭りの開催を現実のものにしました。
順風満帆にみえた長谷川さんの活動ですが、長谷川さんのその身は大学生です。
「YOSAKOIソーラン祭り」の運営は後進へ任せて、ご自身は一度就職するという道を選びました。
運営を後進の後輩に任せたことによって、「YOSAKOIソーラン祭り」が一度低迷してしまいます。
そのことを受けて長谷川さんは、せっかく就職した会社を退職し、
本格的に「YOSAKOIソーラン祭り」の普及に尽力することを決意します。
「YOSAKOIソーラン祭り普及振興会」を立ち上げ、自身は事務局長として従事することとなります。
その後2001年に「株式会社yosanet」を設立し取締役へと就任、
ますます「YOSAKOIソーラン祭り」の普及・拡大へと活動の幅を広げていきます。
何か新しいことを始めるにあたって、行政からの規制や指導はつきものです。
長谷川さんは、YOSAKOIソーラン祭りの事業拡大に携わっていくうちに、
法律や行政・規制の壁を感じることとなります。
このころから、政治への関心が生まれてきたそうです。
そうして長谷川さんは、政界への道を一歩踏み出します。
1996年と2009年の衆議院議員選挙へ立候補しますが、あえなく落選します。
翌年2010年の参議院議員選挙にて、自民党の公認を受けて初当選となり、政治家人生をスタートさせるのです。
2014年、総務大臣政務官に就任。
2019年、総務副大臣に就任。
現在2期目、安倍首相と同じ「細田派」に所属しています。
いかがでしたでしょうか?
北海道の有名な祭りの創始者であり政治家でもある長谷川岳さん。
彼の原点でもある「YOSAKOIソーラン祭り」のように華々しく今後も活躍してほしいものです。