こんにちは!
今日は、あの純米大吟醸の「獺祭」を生み出した旭酒造の「桜井博志会長」に注目して記事をいきます。
桜井会長は、2020年5/11放送のNHK「逆転人生」に出演されるそうです。
なんでも中国で1000人規模のオンライン飲み会をされたそうで改めて気になりましたので
今回の記事では桜井博志会長の年収はどれくらいなのか?
ということや経歴や出身高校と大学について
また、奥様や跡取り息子となる子供さんはいるのか?
さらに、「獺祭って何?私の知らないお酒なんだけど?」って方にもわかるように紹介していきますね!
ぜひごらんください!
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桜井博志会長の年収はどれくらい?
では早速、桜井博志会長の年収から調べていきたいと思います!
さきに、結論をお伝えしますと
結論を先に言いますと会社の年商の1%だとしても
10億の年商の1%で1000万円。
100億の年商の1%で1億円となります。
ですので桜井会長(社長)の年収は時期によっても違いますが少なくとも
1000万から1億ぐらいには、なるのではないでしょうか?
ここからは、そのように予想する理由を詳しく説明します。
まず、社長や会長と言っても一般人ですので年収を公開されていることはまれです。
ですので一般的に会社の社長さんが会長さんが会社からどのくらいの収入を得ているのか?
ということについて調べていきます。
あまり詳しく紹介すると難しい話になってしまいますので一般の会社員やアルバイトの方でもわかるように
簡単に紹介していきますね!
まず、他の社長さんたちの年収についてヤフー知恵袋で調べてみました。
一例ですが、産業廃棄物再生事業会社は年商10億円、減価償却費約1億、経常利益1千万、代取役員報酬4千万、非常勤役員を含め家族全体(5人)で1億位は役員報酬をもらっています。
総合建設事業会社は年商13億円、減価償却費約7千万、経常利益2千万、代取役員報酬2千万、家族全体(4人)でも役員報酬5千万位です。出典:ヤフー知恵袋
いろいろと難しい言葉が並んでいますが簡単にいうと
会社の売り上げや年商の大部分が経営者に渡されるわけではないのです。
実際に、社長や会長に渡されるのは会社の年商の1%〜50%と
会社によって異なるなるということです。
先ほどのヤフー知恵袋の場合だと
年商10億円の産業廃棄物の会社で社長は4千万、家族経営とかの場合だとお思うのですが役員関係の家族が5人として
5人で1億の役員報酬(1人あたり2000万くらい)だそう。
年商13億円の総合建設事業会社の場合でも社長は、2000万くらいということです。
では実際の旭酒造の売上高や年商はどれくらいなのでしょうか?
2019年11月のBizHintの記事によれば、
20年で売上138億まで成長した獺祭。
とあります。
また、
こちらは2010年の情報で
野中郁次郎の 成功の本質 ハイ・パフォーマンスを生む 現場を科学する VOL50 「獺祭」旭酒造の特集
という記事の中で売上高10億円というものが見つかりました。
こちらの動画でも売り上げについて語られています。
最後にもう一度まとめますと
桜井会長の年収は、1000万円から1億円くらい(予想)
となります。
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桜井会長の経歴や出身高校と大学について
では、ここでは桜井会長の経歴やプロフィールと高校や大学について紹介します。
まずはプロフィールから
桜井会長のプロフィール
名前:桜井博志
生年月日:1950年
年齢:おおよそ70歳(2020年時点)
出身地:山口県周東町(現岩国市)
職業:旭酒造 会長 (3代目蔵元)
桜井会長の出身高校については調べても残念ながら見つかりませんでした。
出身大学や経歴については見つかりましたので紹介させていただきます!
桜井会長の卒業された大学は松山商科大学です。
現在の松山大学のことですね。
大学を出た後は現在の日本盛りの西宮酒造で修行を積むことになります。
そして、1976年に旭酒造に入社します。
しかし、博志さんは入社後に順風満帆に昇進して行ったのではありません。
ある時、先代の社長(博志さんの父)とお酒を作る方向性や経営などについて
対立してしまいます。
それがきっかけかは定かでありませんがその後、博志さんは
旭酒造を一度、退社します。

そして、桜井博志さんは、石材卸会社を設立して年商を2億円まで成長させます。
その後、先代のお父さんが亡くなったことで博志さんは
稼業の旭酒造を1984年に継ぐことになりました。
その後については、ここでは省略させていただきますが
紆余曲折をえて、研究の結果
三代目社長として桜井博志さんが獺祭の生みだすことになります。
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桜井博志会長の旭酒造で作られる獺祭とは?
ここではそもそも「獺祭」ってお酒のことをよく知らない方のために簡単に説明しておきますね。
獺祭は、フルーティで華やかな香りの日本酒なのですが
お酒の原料になるお米の精米歩合で画期的なお酒を出したことで一気に成長しました。
獺祭が作られているのは山口県岩国市の酒蔵にある旭酒造で作られています。
岩国市は2015年時点でおおよそ人口13万人の町です。
日本酒の話にはなりますが一般的に日本酒は
- 大吟醸酒(一番高級)
- 吟醸酒
- 純米酒
などの種類があります。
一般的に吟醸酒の精米歩合が60%以下、大吟醸が50%以下となります。
しかし、獺祭は精米歩合23%という画期的な精米歩合で大吟醸を作りました。
実は、この記事の筆者は約20年くらい前にお酒屋さんでアルバイトをしていたのですが
当時、かなり画期的な日本酒で筆者の周りでは話題になりました。
しかも、獺祭の原料に使われるお米は酒米の中でも王様といわれる「山田錦」。
筆者も飲んだことがあるのですが本当に美味しいお酒です。
これは、調べていて見つけたことなのですがたった2%を磨くために合計168時間も使ったそうです。
驚きですよね!
社長が当初は25%で計画してた純米大吟醸を「日本最高の精米歩合の日本酒を造ろう」と思い立ち、当時の担当者と23%の獺祭
残りたった2%を磨くために、合計168時間も
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子供や跡取りについて!嫁や家族も調査!
では、ここでは桜井博志さんの奥様や跡取りの子供さんについて紹介します。
結論からいいますと桜井会長は、結婚されて息子さんもいます。
現在の旭酒造の社長は、息子さんの桜井宏一さんがつとめられています。
子供さんがいるわけですから奥様もいらっしゃると思いますが会長の奥様の情報は見つかりませんでしたので
かわりに息子の桜井宏一社長のご家族について紹介しますね!
桜井宏一さんは、2014年に奥様の薫さんと結婚されています。
当時の結婚式の記事がいくつかありました。
そして、桜井宏一さんの結婚式の記事をチェックしていると
桜井宏一さんと奥様の薫さんに長男が誕生を発表していることも紹介されてました。
ですので桜井博志会長は、お孫さんがいらっしゃるおじいちゃんということになるのでですね!
桜井宏一社長についてもこれから話題になりそうなので簡単にプロフィールをまとめておきますね!

出典:https://superceo.jp/tokusyu/domestic/100535
名前:桜井宏一
生年月日:1976年生まれ
年齢:おおよそ44歳
出身地:山口県周東町(現岩国市)
出身大学:早稲田大社会科学部
職業:4代目蔵元
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まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は獺祭の生みの親、旭酒造の桜井博志会長について紹介してきました。
NHKの番組ではコロナと戦うために中国で
中国で1000人規模のオンライン飲み会を開催したことに触れられるそうなので
きになります。
そちらもぜひちゃっくしてみてください^^