7月7日は七夕ですね!
楽しみにしているお子さんも多いのでは
ないでしょうか?
幼稚園や保育園で
七夕飾りを作るだけではなく、
おうちでも家族で短冊に願いごとを買いたり
七夕飾りを作って笹につるしたり…
今からワクワクしますね!
小学校に入学する前の
小さなお子さんにも作ることができる七夕飾りは
どんなものがあるのでしょうか?
今回は3歳児・4歳児・5歳児の
お子さんをお持ちの方におすすめしたい
七夕飾りを紹介します!
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3歳児でも簡単に製作できる七夕飾りは?
3歳児というと、早い子では
幼稚園に入園するお子さんもいますね。
すでに保育園に通っている
お子さんもたくさんいると思います。
3歳児の手先の発達はどんな感じでしょうか?
もちろん、個人差はありますが、
はさみを正しく持って
5センチほど紙を切ることができたり
のりを指にとって紙を貼ることができる。
また、折り紙を半分に折って
三角や四角にすることができたり
クレヨンを正しく持って
15センチほどの線や
丸、四角が描けるようになるなど、
かなり上手に手先が使えますね。
これだけできるのであれば、
「あみかざり」や「ちょうちん」などの
簡単な折り紙の七夕飾りは
先生やパパママと一緒に
製作することができそうです!
はさみを使うときは、大人の方が
しっかり見ていてあげてくださいね。
また、長方形の折り紙を
鎖のようにつないだ「輪つなぎ」も
上手に製作できそうです。
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4歳児が製作できる七夕飾りをご紹介!
4歳児のほとんどの子は
保育園や幼稚園に入園していて、
お絵かきや工作などをする機会が
増えてくるのではないでしょうか?
4歳児になると
はさみで円形を上手に切ることができたり
器用にペンなどの筆記用具を使えるように
なるようです。
私にはちょうど4歳の甥っ子がいるのですが
自分や家族の名前ぐらいであれば
ひらがなで書けるようになっていて
驚かされました!
ひらがなを練習中のお子さんであれば
短冊のお願いごとを自分で書いてみるのは
いかがでしょうか?
お願いごとをすべて書くのが難しければ
名前だけでもじゅうぶんだと思います!
大人に代わりに書いててもらうより
お願いごとが叶いそうな気がします!
また、折り紙で製作する七夕飾りも
バリエーションが広がりそうです。
基本の「あみかざり」「ちょうちん」だけでなく
「貝の飾り」や「織姫・彦星」なども
製作できそうですね。
これらの折り方はこちらのサイトで紹介されています。
イラストだけでなく、動画もあるので
分かりやすく、おすすめです!
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5歳児と七夕飾りを製作するならどんなものがおすすめ?
5歳児にもなると
早生まれのお子さんは年長さん。
上手に絵を描いたり
折り紙を折ったりできるように
なっている子も多いのではないかと思います。
はさみで曲線なども
切ることができるようになるそうです。
そんな5歳児のお子さんに
「星」はおすすめの七夕飾りのひとつです!
折り紙で製作する星は
いろいろな折り方があるので、
少し難しいものに挑戦してみるのも
いいかもしれませんね。
また、貝飾りに似た
こちらの立体もおすすめです。
特に何かを表しているわけではないようですが
両面カラーの折り紙で作ると
とてもきれいです。
はさみや、のりを上手に使えるようになった
5歳児のお子さんにとっては
作りがいがありそうですね。
そして、手先が器用なお子さんや
折り紙が好きなお子さんには
「鶴」はいかがでしょうか?
なぜ鶴が七夕飾りなのか
疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
実は、七夕飾りは13種類あって
その中に鶴(千羽鶴)も
含まれているんですよ。
私はこの記事を書くまで知りませんでした!
なぜ鶴が七夕飾りなのかというと、
家族の健康や長生きをしてほしいという
願いが込められているのだそうです。
折り鶴というと、
少し難しいように感じますが
難しいところは大人の手助けがあれば
5歳児でも折れると思います。
いかがでしたか?
お気に入りの七夕飾りは
見つかったでしょうか。
家族でワイワイ七夕飾りを製作して
思い出に残る七夕を過ごしてくださいね!
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