ごきげんよう。ザコバダンキチです。
秋の気持ちいい気候が続きますね。
こういう天気ではブルリとツーリングに行きたくなってしまいますが、お仕事お仕事。
第4次安倍改造内閣では初入閣の議員が目立ち、吉川貴盛議員もその一人です。
吉川貴盛議員の嫁や子供は?秘書の息子や家族と経歴も調べてみましたのでどうぞ!
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吉川貴盛の子供は?息子が秘書って本当?!

出典:http://www.dougikai-jimin.jp/smartphone/introduction-detail.php?63
子は親に似るといいますが、吉川貴盛議員の息子さんも政治の世界に身を投じてると聞きました。
本当でしょうか?
まずは息子さんが誰なのかを調べないといけません。
そして調査したところ、息子さんは「吉川隆雅(よしかわたかまさ)さん」ということがわかりました。
札幌日本大学を中退し、その後は政治の道へ進んでいるようです。
以前は、確かに吉川貴盛議員の第二秘書をしていました。
息子に間近で政治の何たるかを教えたかったのかもしれません。
事実、息子である吉川隆雅さんは平成23年の4月に北海道議会議員に初当選しています。
しかも現在2期目です。
もう立派な政治家といっても遜色ないでしょう。
吉川隆雅さんには奥さんや長男が居て、すでに家庭も持っています。
それを鑑みると、父親におんぶに抱っこではなく、自分の政治理念を胸に抱き歩いているのでしょう。
同じ自民党で政治理念は近いみたいなので、意見交換などはしっかり行ってそうですよね。
よくよく調べてみると、父親の吉川貴盛議員も北海道議会議員に初当選する前は鳩山邦夫議員の秘書をしているのだから、親の背中を見て育った、という言い方が適当かもしれませんね。
私も父親が自営業をやっているので、昔からそれを見て育ち、普通に起業をしました。
蛙の子は蛙と言いますし、子供は影響を受けるんでしょうね。
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吉川貴盛の嫁や家族も調査!

出典:http://tyoshikawa.com/alubum.html
吉川貴盛議員の家族構成は不思議なことに、どこにも明記されていません。
普通国会議員なら家族アピールは政策の1つといえるでしょうに。
詳しく調べてみたところ、奥さんの吉川千恵子さんは2007年3月21日に帰らぬ人になっていました。
享年は56歳、喪主は吉川貴盛議員が務めたそうです。
元々の結婚が親に反対された学生結婚だったらしく、駆け落ちとかしたのかもしれません。
吉川貴盛議員の年齢を考えると、千恵子さんはひとつ下の下級生だったのかも。
政治家の話としては、かなり波乱万丈な部類ですよね。
それから政治家の奥さんとして、一生懸命努めてきたみたいです。
良い母親としての一面もあったみたいですね。
息子である吉川隆雅さんのプロフィールは尊敬する人が両親になっていて、他界した母親のことを講演会女子部の皆が今でもそれを話してくれると書いています。
講演会女子部でもいい奥さんとして人気だったようですね。
他にもホームページにはお母さんとのティータイムの写真が貼られています。
本当にお母さんが好きだったんでしょうね。
その他の家族は先述の通り、息子の吉川隆雅さんとその他の兄弟が二人います。
千恵子さん以外は全員男性という男所帯みたいです。
今では亡きお母さんの分まで皆で頑張っているのでしょう。
素敵なお話ですね。
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吉川貴盛の経歴をチェック!

出典:https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%90%89%E5%B7%9D%E8%B2%B4%E7%9B%9B
生年月日:1950年10月20日
出身地:東京都(北海道余市郡余市町育ち)
出身高校:北海道日大高校
出身大学:日本大学
趣味:読書・スポーツ
好きな言葉:意志あれば道あり
吉川貴盛議員は東京都で生まれますが、生後2ヶ月で北海道余市郡余市町に移住することになります。
高校を卒業後、日本大学経済学部に進学。
その後鳩山威一郎氏、鳩山邦夫氏の秘書を務めます。
1977年に一度政界を離れ、株式会社東洋実務に勤務して、1978年4月自ら育った北海道の地で北海道議会議員として初当選。
その任を3期務めます。
平成8年にいよいよ衆議院選挙に挑戦し、自民党公認で平成8年10月に見事、初当選を果たします。
それからは平成12年に2期、平成17年に3期当選ととんとん拍子で政治街道を進んでいきます。
そこまでは普通の衆議院議員でした。
しかし、平成20年8月に福田改造内閣で経済産業副大臣に就任します。
そこからは怒涛の就任ラッシュです。
平成20年9月の麻生内閣で同じく経済産業副大臣に就任。
平成25年9月に安倍内閣で農林水産副大臣に就任し、そして平成26年9月に自民党の経理局長に就任します。
平成28年9月に北海道の自民党道連会長に就任し、そして平成30年10月の農林水産大臣に就任!
長らく農林水産副大臣を務めてきて、平成30年にようやく農林水産大臣まで上り詰めます。
様々な役職に就いてきた吉川貴盛議員。
衆議院議員としての最終当選期数はなんと6回になります。
いかがでしたでしょうか。
第4次安倍改造内閣で初入閣をした議員である吉川貴盛議員の家族、経歴を調べてみました。
予想以上に波乱万丈の人生を歩んできた吉川貴盛議員。
これから農林水産大臣としてどういう活躍を見せてくれるのでしょうか。